手術前・・・両目とも二重まぶたですが、幅に左右差があります。広い幅に揃えるように、左側だけ手術を行うことになりました。

手術のデザイン・・・ブジーという針金のような器具を使用して、手術後のシミュレーションをします。

手術中(開眼)・・・髪の毛よりも細い糸で二重まぶたの固定をしたところです。糸が見えますか?

手術中(閉眼)・・・目を閉じたところ。糸は合計で6ヶ所結んでいます。

手術直後(開眼)・・・腫れが極めて少ないので、ほぼシミュレーション通りの結果です。これなら銀座の街を普通に歩いて帰れます。

手術直後(閉眼)・・・まぶたを閉じても、針穴が小さいので傷跡が目立つ心配がありません。赤みや軽度の食い込みは、自然に消失します。

二恵まぶた手術にとって最も大切なのは、安全で、正確で、出来栄えの良いことです。
切らない二重まぶた手術(埋没法)の場合は、切開する二重まぶた手術(切開法)と比べて、手軽な半面、手術後に二重まぶたのクセが取れてしまう場合があるというのが欠点ですが、やはりクセが取れにくいに越したことはありません。
また手術を受ける患者様は、限られた時間の中で手術をお受けになるのですから、ダウンタイムが短いこと、つまり手術後の腫れが少ないことも重要です。
したがって、二重まぶた埋没法にとって大切なことをまとめると、安全で、正確で、出来栄えが良く、クセが取れにくく、手術後の腫れが少ない手術であるということです。
このすべての要素を実現できるのが、この度ご紹介する埋没パーマネント法です。
特徴として、片側のまぶたに付き、4から6ヶ所づつ二重まぶたの固定(糸の玉結び)を行います。(通常の埋没法は、1から2ヵ所の固定が一般的です。)
二重まぶた埋没法の持続力は、二重まぶたの固定(糸の玉結び)の数に依存する部分が多いですから、通常の1点や2点固定に比べて、4点固定や6点固定の方が、二重まぶたのラインも安定し、クセが緩みにくいのは言うまでもありません。
しかし、皮膚の薄い上まぶたで、何点もの糸の結び目ができたら目がゴロゴロしたり、目を閉じたときに結び目が目立ってしまう可能性が生じます。
この問題点を解決するために様々な糸を取り寄せて吟味し、度重なる改良を加えました。そして通常の埋没法の糸の太さの半分以下の太さで、それでいて切れにくく、糸の結び目が大変緩みにくいオリジナル糸を特注でオーダーし、使用しています。
ですから普通の2倍、3倍の固定を行っても、結び目が目立つことも、ゴロゴロすることもありません。
まぶたの裏側では挙筋という部分に糸を通しており、手術直後から糸がまぶたの内部に埋もれるので、糸が眼球に触れて傷つくような恐れもありません。
最高の糸と安全な手術の方法が確立されれば、あとは腫れが少なく、正確で出来栄えが良い手術結果になるように、丁寧に正確な手術を行うだけです。


