44歳 女性、目袋型
経結膜的眼窩脂肪移動術(トラコンハムラ)とミッドフェイスリフト、炭酸ガスレーザーによるリサーフェシングを施行
脱脂の場合は、眼窩脂肪の取りすぎが心配なケースで、
脂肪注入の併用を前提とする必要があると思いますが、
経結膜的眼窩脂肪移動術によって、十分な改善効果を得ることができます。
経結膜的眼窩脂肪移行術(トラコンハムラ)は、最新の治療方法の一つであり、
2007年日本形成外科学会で当院百澤医師が学会発表報告した方法です。
従来の「経結膜的脱脂術」はふくらみの原因である眼窩脂肪を、傷が目立たぬようまぶたの裏側の粘膜から取り除くのが一つの特徴であります。が、眼窩脂肪は非常に量の多い脂肪なので取り除いてもまた膨らんできてしまうという欠点がありました。
この欠点を改善したのが『百澤法』とも呼べるこの術式で、
脂肪を取り除くのではなくその下の凹みの部分に移動させるのが最大の特徴です。
その際ただ下方に移動させるのではなく脂肪を包んでいる脂肪隔膜という強い組織をこの部の靭帯よりさらに下法につなぎとめるため非常にフラットで自然な仕上がりになります。
この全てのプロセスをまぶたの裏側の粘膜から行う非常に高度な手術です。
ふくらみを凹みに移動させ、傷も残さない。手術範囲が非常に狭いので腫れも最小限です。
物理的凸凹のクマに対する現時点での最高術式と自負しております。
また、この方法は「血管が青黒く透けているくま」に対しても靭帯の操作により改善が認められる症例もございます。
※抜糸などはありません。
※腫れは切開する長さにもよりますが、2、3日で落ちつく程度でほとんどありません。
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